2011年12月13日火曜日

Windows Phone の開発を Mac 上の仮想マシンで行うのはほぼ不可能

Windows Phone の開発環境を Mac 上に構築しようと四苦八苦した記録です。
結論としては「BootCamp 必須」です。XNA使わないなら仮想マシンでもなんとかなるんじゃと思ってたけど浅はかでした。
  • ホストOS
    • MacBook Pro (15inch, 2.4GHz Core i5, 8GB memory)
    • Mac OS X 10.7.2
  • VirtualBox 4.1.6
    • エミュレータがとても遅い。起動も遅いし、xapの配置も遅い
    • 加えてzune softwareが起動しない。つまり実機の接続が出来ない
      • Direct3D を有効にし、ビデオメモリの割り当てを追加したら起動はするようになった
      • が、しかしウィンドウ内がちらつくのでまともに操作が出来ない
    • エミュレータの AdditionalTools (">>" を押したときにでてくるやつ) が起動しない
  • VMware Fusion 4.1.1
    • それなりに快適
    • zuneは起動した
    • エミュレータ上でWebBrowserコンポーネントが描画されない
    • 例えば http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ff431744(VS.92) のMini-Browser Sampleをビルドしても、コンテンツが描画されず、真っ白なまま
    • AdditionalToolsは起動するがスクリーンキャプチャができない(internal errorと言われる)
  • Parallels
    • もう疲れた...
    • 仮に動いたとしても将来動かない機能があったときに、それが自分のコードが悪いのか、エミュレータぎ悪いのか切り分けが必要で、本質とかけ離れたところで苦労しそう
    • という訳であきらめました
特にスクリーンキャプチャができないのが致命的で、これがないと AppHub から登録ができません。 開発自体は実機でできても、公開ができなければモチベーションの維持ができません。 (Windows Phone は実機でスクリーンキャプチャが (まだ?) できません。)
というわけで、やはりBootCampが幸せへの近道のようです。あるいはPCを一台買うか。
あぁ、スタートラインが遠い...
最後に、Windows Phone エミュレータのシステム要件へのリンクを貼っておきます。 http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=219823

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